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旬を味わう

夏季限定のお品でございます。
水ようかん
北海道産小豆を使用し、甘さを抑え口どけ良く、みずみずしく仕上げました。
栗かのこ
極軟に炊いた栗とかの子豆を錦玉でまとめあげました。
抹茶水ようかん
北海道産大手亡豆を使用した水ようかんに、愛知県の西尾産抹茶を煉りこみました。鮮やかな色と抹茶の風味が自慢です。
葛あずき
吉野本葛と和三盆糖を使用した葛餅の中に、鹿の子豆をちりばめました。

大切な方への夏の贈り物・・・。
むかしからの夏の和菓子、
あらためて 最適でございます。

七夕のお菓子です。

七月、七夕の上生菓子のご紹介です。
七日の夜
願い事を書いた色とりどりの短冊を笹の葉につるし、
夜空を見上げてお祈りする習慣があります。
七日の夜、
願い事を思い浮かべ上生菓子をほおばり、渋めのお茶で流し込みながら
夜空を見上げてお祈りする習慣はまだありません。

七夕限定セット 700円
子供が産まれてはじめての七夕に、
お世話になった方々に七夕の上生菓子をお配りする
そんな習慣もまだありません。
ご来店お待ち申し上げております。

水無月

4個入 336円
水無月とは旧暦6月の異名ですが、
京都では一年の折り返しにあたる6月30日に半年間の疲れを払い、
これからの無病息災を祈願する神事
『夏越の祓(なごしのはらえ)』が行われます。
今では全国的に広まっておりますが、この時に食されるのが水無月です。
水無月の三角形は暑気を払う氷を表しているといわれ、
小豆は古来より邪気を祓うと信じられ、魔除の意味があるとされています。
古からの風習に思いを寄せ、
鶴屋の水無月で暑い夏を乗り切って頂けたら幸いでございます。
6月16日は和菓子の日

6月の上生菓子 各210円
和菓子の日とは、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日に餅などを神前に供え、嘉祥(かじょう)と改元した古例を引き、菓子を贈ったり、食したりする、除災招福の日です。
かねては朝廷において、後には民間でも長く恒例行事として、明治初期まで盛んに行われてきました。その「嘉祥の日」を現代に復活させたのが「和菓子の日」です。健康を願い幸多かれと祈って、和菓子をいただいては如何でしょうか?

その和菓子ですが、昨今健康食として注目されています。理由としては餡の材料である小豆といんげん豆が持つ栄養とその成分の働き。
小豆のもつポリフェノールには、ガンや老化の要因になると考えられている活性酸素を取り除く働きがあります。さらに小豆には、便秘を解消し大腸ガンを予防するなど整腸効果がある食物繊維、そしてビタミンB1、B2、B6、美容ビタミンとして知られるEも含まれるうえに、不足しがちな鉄分、カリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富という素晴らしさです。
また、いんげん豆の栄養も小豆にひけをとりません。ビタミン類も小豆に劣らず多く含みますが、特にカルシウムと食物繊維の含有量は小豆以上。最近話題になっている骨粗鬆症の対策としても有効な食品です。
(全国和菓子協会 和菓子の話より)
そういいわけで、
なかなか「健康のために和菓子を食べる・・・。」とはならないにしても
「どうせなら健康志向の和菓子を・・・。」と一つの選択肢にして頂けたら幸いです。
タグ :和菓子